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おそらくこういったキッカケがなければ、かの王子は自覚しようと奮闘することすらなかったことでしょう。
つまりは、ある意味ラッキーな? タイミング…いい、のか、な?
結局報われないまま終わっているような気がしないでもなくもなくもなく…(ごにょごにょ)
ともあれ一歩前進。
下手したら、どちらもわからないまま、すれ違い、結局別々の道を歩んだかもしれなかった二人です。もやもやが残りつつも、そのまま振り返らずに歩くのが彼等らしい。
…というか、この時点でもまだ灰かぶりに恋愛感情は一切なかったりするんですが哀れ王子。
元々惚れっぽい性格の子ではないので。うん。…うん。
これから王子が頑張れば、なんとかならないこともない。そんな状況。
しかしなんとかならなかったら、(ネタバレ?)アラスナルとローデンの存在自体が消えて、ルキアニシャは婚約者いない=アーシャの婚約者(?)の相手が代わる、とかいう流れになっていたかもしれませんね(笑) まあ、ルキアにはそれまでにまた別の誰かが宛がわれていたかもしれませんが。…しかしもしそのコースでいったらアレか。あの世界はパラレル的なものなのか。二人が上手くいったバージョンみたいな。(ネタバレ?終了・長ッ) や、困りますね。
続き、浮かんだら書きますが、浮かばなかったら、なんだかセィランが哀れなまま終わります。
でもさすがにそれはかわいそすぎるので、たぶん書きます。いつかは。(いつか、がいつなのかが問題なのですが・苦笑)
それでは。
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。
これからもどうかよろしくお願いいたしますっ。