生きたいと想って。生きたいと願って。だから生きているのだと思えるこの場所で――
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間が空きすぎて、作者自身忘れかけていた設定がちらほらありますが…。
ともあれ、第三幕、閉幕です。
今回は、ミウラナが少しはグラリとくる話…だったハズなのですが、予想外に動かなかったです彼女!なんてことだ!
いやあ、動かない子だとは思っていましたが、よもやここまでとは…!(苦笑)
なんなのでしょうね。鈍感、…鈍感? なんだかしっくりこない。前の後書きでも書きましたが、彼女は惚れやすくない…というか、惚れにくい性質なのでしょう、元から。
傍目から見たら「お!」という行動も、実際本人にしてみたら、本当にそういった感情が薄い、という場合も多々。
実際のところどうなのかは、本当に彼女しか知りえないことなのかもしれません。
なんだか、本当に何度も繰り返しますが、作者の予想に反して、道のりが長いです。
果たして終着点はいずこ?
彼らが無事に同じ方向へ歩けるかどうかは、セィラン一人の肩にかかっています。ミウラナは特に道を外れても、今はまだ「だからなに?」くらいにしか思っていないので。…どうしようほんとにセィランが不憫になってきた。いやまだ希望はあるはず。
次は先送りになってしまった彼の「宿題」をどうにかできるといいなー、と。
今度こそ進展しますように、祈りを込めて。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また見える機会がありましたら、その時は何卒、よろしくお願い致します。
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